今までの年収と資産の推移
過去に年収の推移と資産の推移について別々でまとめました。
ここでは、これをまとめて過去の年収と資産の推移をまとめてみました。この二つは密接に関連しているのでまとめないと意味がないです。
年収と貯蓄の推移
ここでは、マンションも資産の一部として換算しています。購入した時点では、買った時と同じ評価で売った時にその利益が反映される形にしています。また、就職は25歳からしていますので、学生時代の24歳から記載していきます。年収に関してはサラリーマンの年収のみとしています。資産に関してはその年の12月31日を基準としていて、最後の時だけ現時点での資産を記載しています。
24歳 | 年収100万 | 資産-50万 | |
25歳 | 年収300万 | 資産100万 | +150万 |
26歳 | 年収450万 | 資産400万 | +250万 |
27歳 | 年収450万 | 資産900万 | +500万 |
28歳 | 年収500万 | 資産600万 | -300万 |
29歳 | 年収300万 | 資産700万 | +100万 |
30歳 | 年収500万 | 資産1200万 | +500万 |
31歳 | 年収550万 | 資産600万 | -600万 |
32歳 | 年収600万 | 資産900万 | +300万 |
33歳 | 年収600万 | 資産1000万 | +100万 |
34歳 | 年収700万 | 資産1200万 | +200万 |
35歳 | 年収600万 | 資産1600万 | +400万 |
36歳 | 年収600万 | 資産2500万 | +900万 |
37歳 | 年収350万 | 資産2500万 | 0 |
38歳 | 年収450万 | 資産3500万 | +1000万 |
39歳 | 年収500万 | 資産4000万 | +500万 |
40歳 | 年収500万 | 資産4000万 | 0 |
41歳 | 年収450万 | 資産4200万 | +200万 |
42歳 | 年収350万 | 資産5000万 | +800万 |
昔は、家計簿とかつけていなかったので分からないのですが、33歳ぐらいまでは株では負け続けていた気もします。
大学から新卒の会社へ
24歳 | 年収100万 | 資産-50万 | |
25歳 | 年収300万 | 資産100万 | +150万 |
26歳 | 年収450万 | 資産400万 | +250万 |
27歳 | 年収450万 | 資産900万 | +500万 |
24歳まで、私は大学に在籍していました。年収100万円と書きましたが、バイトでその程度は稼いでいたと思います。そして、就職する時点で-50万円から始まっております。そこから新卒の会社で就職して次の年からは株を始めております。そして、27歳までに一気に900万円程度まで増やすことができました。
この当時は手を出していた株はほとんど新興株だったと思います。不動産流動化銘柄をよく触っていた記憶があります。
ライブドアショックとマネックスショック
28歳 | 年収500万 | 資産600万 | -300万 |
29歳 | 年収300万 | 資産700万 | +100万 |
30歳 | 年収500万 | 資産1200万 | +500万 |
そして、一つ目の谷がライブドアショックとマネックスショックになります。ライブドアが上場廃止になったことによって一気に新興株が下がっていきました。そして、そのライブドア関連銘柄すべてを信用担保0にしたマネックスショックによってさらに株価が下がっていきました。この当時500万円近い損を出したと思います。30歳までは実家に住んでいましたので毎年200万円近く貯めることができたと思うのですが、-300万円とかはある意味あり得ない金額です。そして、-300万円の年に一人暮らしを始めております。
ただし、そこから徐々に盛り返し一時的に1000万円の金額を超えることができたのは覚えております。一人暮らしになったので貯金はそこまではできてはいなかったとも思いますが、株の利益と合わせて1200万はこえてきたとおもいます。
ライブドアショックとマネックスショックはけっこう早く立ち直れた記憶があります。金銭面的にも精神面的にも。
リーマンショック
31歳 | 年収550万 | 資産600万 | -600万 |
そして、リーマンショックが起きます。この年は―600万円としましたが、それぐらい負けたのではないかと思います。ここの部分は、私自身もショックが大きく記憶がない部分があります。株も放置していたものも非常に多くあってそれぐらいの評価額になったのではないかと思います。
このあたりは株の取引きをまったくしておりませんでした。
そして4年かけて復活
32歳 | 年収600万 | 資産900万 | +300万 |
33歳 | 年収600万 | 資産1000万 | +100万 |
34歳 | 年収700万 | 資産1200万 | +200万 |
そして、4年かけて1200万円に復活しました。ただし、この時も株に勝ててた記憶はほとんどなく年収が上がっていったことによって貯金が増えてきた形になります。仕事もこのあたりで転機があって、なんとなく上手く回らなくなってきた時期でもありました。
このへんから節約モードになりつつあった時期になります。
アベノミクス
35歳 | 年収600万 | 資産1600万 | +400万 |
36歳 | 年収600万 | 資産2500万 | +900万 |
37歳 | 年収350万 | 資産2500万 | 0 |
38歳 | 年収450万 | 資産3500万 | +1000万 |
39歳 | 年収500万 | 資産4000万 | +500万 |
そして、やっとここから株の利益を上げることが出来るようになった時代になります。34歳から39歳の時期で資産を1200万から4000万円まで一気に増やすことができました。この時は年収は下がっていましたので、基本的には株の利益とマンションの売却の利益でここまで増やすことができました。
これだけ増やしてもそこまで上手くいった感じもないのですが、結果論で見ればけっこう増やすことができました。
結婚してから
40歳 | 年収500万 | 資産4000万 | 0 |
41歳 | 年収450万 | 資産4200万 | +200万 |
42歳 | 年収350万 | 資産5000万 | +800万 |
そして、39歳の時に結婚したのでその当時はそれなりの出費がありました。40がプラスマイナス0としましたが、そのへんの費用が重荷になって増えておりません。そして、去年も株では勝てませんでした。今年も株は一時的にすべて売却してしまったので、そこまで利益にはなっておりませんが、今年はマンションの売却益がありますので、それで+800万円という形になっております。
この数年はまた上手く勝ててない形になっています。
まとめ
34歳ぐらいまでは、まともに資産を増やすことができていません。はっきりいって株取引は下手くそと言えるレベルだと思います。34歳までは実家にいた期間も長かったことを考えると株とFXで500万円以上は負けているのではないでしょうか。逆に年収が下がり始めて35歳あたりから資産が一気に増えてきております。アベノミクスのおかげともいえるでしょう。特に37あたりからは年収も低いですので、株での利益を元に生活をしているといっても過言ではないのかもしれません。この頃は、あまり株価で大きな失敗はなくなってきているのも事実でしょう。昔は、変な株に手を出して大きく負けることも多々ありましたので。
これだけ年収低くても資産は増えていたので、今後セミリタイアしてもそこまで問題はないのかもしれませんね。
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