退職へ~さらにその上の上司と面談へ

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退職へ~さらにその上の上司と面談へ

退職への道はなかなか大変です。

退職へ
来週の月曜日に会社を辞めることを上司に伝えるつもりです。どうなることやら
退職へ~上司へ報告
退職する旨を上司に報告しました。やっと退職への道が始まったところです。

前回は上司に報告しましたが、さらに一つ上の上司への報告をする必要があるようです。今までほとんど会ったことがなかったのですが、面談の予定が入っておりました。

秘書みたいな人から面談を入れますとか来ました。




他の業界もそうかもしれないがIT業界は人不足

他の業界もそうかもしれませんが、IT業界は人不足です。年収が高い会社は別なのかもしれませんが、私のように年収500万ぐらいがベースになっている会社だと転職をして給料が下がるということはほぼあり得ません。フリーでSEをすればそれだけで月70万とかもらうのは難しくないので、それだけで840万になってしまいます。もちろん、正社員のほうが社会保険があるので比較できない部分もあるのですが。私の会社は人を採用してもその分辞めていってしまっている状況が続いていますので、確かに頭の痛い問題でしょう。

従って、上司が引き留めをする気持ちは分かります。

引き留めをする気持ちは分かるが・・・

引き留めをする気持ちは分かりますが、上司が引き留めたぐらいで残る人が一体どれぐらいいるのでしょうか。実際確率はいかがなもんなのかなとは思います。給料上げろという条件をつけたら上げてくれるのでしょうか。これがベンチャー企業であればそれも可能性があるかと思います。大きな会社であれば、それは無理でしょう。他の人との関係が崩れてしまいます。従って、条件を変えることが非常に難しいのです。ベンチャー企業での引き留めであれば色々な条件を出すことも可能だと思いますが、大企業であればそれができないので、引き留めは非常に難しいことだと思います。

一体何を言ってくるのか分かりませんが。

なんか、私が辞めるのは想定外だったようです。その判断が非常におかしいと思うのですが、辞める道はまだまだ大変そうです。一つ上の上司は近くにいたので、私の性格もある程度は知っているのでびっくりしていないと思われるのですが、その上が思ったより難関でした。

前回の記事と違って思ったより辞めるのが難しそうです。次の話し合い次第ですが。。

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