セミリタイアの種類
一言でセミリタイアと言っても、色々な考え方があります。
上記の記事でも書きましたが、私の中でのセミリタイアの定義とはメインの仕事は辞めたけど、投資以外の収入を得ている状態になります。これは、セミリタイアの定義としては多くの人が同じ認識を持っていて投資以外の収入を得ています。ここで、違うのはその投資以外の収入の得ている方法が違ってきそうです。もいえます。
ブログなど広告での収入
やはり、一番多いのがブログでの収入をメインにしている人が多いです。また、言い方を変えればこのブログでの収入で生活できることを目標にしている方も多くいます。最終的な目標として、ブログでの収入と投資での収入を合わせてセミリタイアという形式がもっとも王道な形といえそうです。
私も上記の記事で同じようなことを書きましたが、これがセミリタイアとしての最大の目標となるのは間違いないでしょう。ただし、なかなか厳しい道でもあるのは確かだと思います。従って、そこまでに行くのにその間に何をするのかが意外と人によって違いそうです。
多くの人の目標がブログなど広告で利益を得ることが目標な人が多いです。Youtuberもその一つではあります。
3か月だけ働く
私が見た中で、もっとも簡単にできそうだと思ったのが3か月だけ働くことです。別にこれと上記の広告収入を混ぜる方法もあるとは思いますが、年3か月フルに労働するわけです。そして、それ以外はリタイアした状態で暮らしている方法になります。年3か月だけ働くことになりますと、ほぼ税金はかかってきません。年収100万円程度ですので、フルに収入を得ることもできます。また、3か月だけでも社会保険に入れることも一つのメリットといえるかもしれません。年収も少ないので次の年の社会保険にもそこまで影響させませんし、セミリタイアとしては1つの考え方だなと思いました。私が、ブログで見ている方は12月~2月まで働いてました。そうすれば、1月~3月に収入を得れる状態になります。
フリーランスとして働く
単純にフリーランスとして働いている方もいます。これをセミリタイアと呼んでいいのか難しいところですが、私は十分セミリタイアと呼んでいいのではないかと思います。ただし、客先常駐だとそのメリットは非常に少なくなるかな~とは思います。しかしながら、私も最終的にはうまくいかなければこのフリーランスとして働くこともありえるかなとは思っているのですが、はっきりいって正社員よりは仕事がやりやすいです。正社員は余計な仕事が多すぎですが、ITとしてのメインの仕事をやっていればいいだけであれば、私はそこまで苦痛ではありません。もちろん、出来れば避けたいことですが、一時的に行くことは十分にあり得るでしょう。
フリーランスとして3か月だけ働くというのも十分な選択肢になります。
在宅ワークで稼ぐ
在宅ワークで稼いでいる方もいました。その人は採点をしていましたね。在宅ワークで稼ぐのも一つの方法でしょう。ただ、在宅ワークの単純労働は時給が低いです。その人も仕事をやりすぎて大変な思いをしていますが、時給が低くて頑張りすぎてしまう人もいます。在宅ワークをするのであれば、本当にちょっとしたお金稼ぎ程度にしたほうがいいのではないかな~と思ってみてます。ライティングもその一つかもしれません。
私も一時ライティングはけっこう書いてました。適当にやってもお金になるのがいいところでした。
セミリタイアするときは、色々な手法を混ぜ合わせることができる
今まで、書いた3つのパターンは別にこれだけに特化する必要はありません。広告収入を得ながら、在宅ワークをしながら、3か月だけ働くという考え方もありでしょう。フリーランスとして3か月だけ働くという考え方もありだと思います。セミリタイアとしての目標は最終的には広告収入だけでと思う人でも、一時的に上記の仕事を行っていく考え方はありかなと思います。
色々な仕事に挑戦できるのがいいところでもあります。
セミリタイア者の支出面
支出面は、私が見た限りかなり支出を抑えようとしている方が多くいます。個人的には食費の節約はあまりお勧めとはいえません。健康を害するだけです。しかしながら、食費も含めてかなり節約している方が多く存在します。食費に関しては、セミリタイア者はすごくて月1万以内に抑えている方も多くいるように見えます。
ただ、セミリタイア者は当然ながら時間がありますので、旅行へ行く人は多くいます。基本的には皆さん節約旅行ですが、その分長い期間海外にいる人は多くいます。私がブログで一番見ている方はタイへよく行っていますが一か月近い長い期間行っているようです。
セミリタイア者の支出面は、普段は節約して大きく使うときは使う形が多そうです。また、支出をするときもそれをブログやYoutubeなどで収入に変える努力をしている方が多いです。
セミリタイア者のほうが常にお金のことを考えている人が多いです。サラリーマンは同じ収入をもらえるのでお金のことに疎い方が多いです。
私の考えるセミリタイア後の収入面
現在は、少し収入面を上方修正を考えております。2020年は100万円と書きましたが、もう少し欲しいところではあります。現在もこのブログと別にもう一本サイト運営を行っています。サイト運営は、勉強をしながら書いているところではあります。サイト運営のほうは一本一本の記事に時間がかかっております。SEOも意識して書いているつもりですが、まだまだ記事数が足りていないので検索にはそこまで引っかかっていませんが、徐々に時間をかけて作成しております。
そして、このサイト作成などのSEOの勉強のためにどこかで仕事がてら行こうかと思っています。無料どころか時給をくれて研修を受けさせてくれるところもあるので、そういうところに勉強がてらに行くのもありかなと思っています。そのへんの収入も含めれば、もう少し稼げるのではないかなと思っています。つまり、2020年から少し外で働くことも想定している形にはなります。広告収入を得るための勉強をしっかりしようかなと思っています。このブログに関しては、そこまでSEOとか気にしていません。一気に記事を書いております。ただ、上記のSEOの勉強を行ったことによって自然と意識できればいいかな程度に考えています。
もうちょっと本格的にサイトで稼げるための努力をする予定です。ただ、ライティングの方へいってしまう可能性もありますね。
私の考えるセミリタイア後の支出面
支出面は、私は他のセミリタイア者の方よりは多くなる想定があります。通常生活はそこまで大きくしようとは思いませんが、旅行などにはそれなりに行こうと思っています。特に最初の1年はそれなりの旅行をする予定です。お金もそれなりの金額をかける予定です。とりあえず、ANAのハワイへの飛行機(フライングホヌ)には一度乗ってみたいと思います。それも下手するとファーストクラスで一度乗るかもしれません。それぐらいの贅沢を考えております。
後は、クルーズ船に乗ることも考えています。後は、台湾・シンガポール・マレーシア・バンコク・パタヤ・ダヤンあたりには行きたいとも思っています。これだけあればそれなりのお金はかかるかな~とは思っています。来年は旅行費用だけで200万円は堅いかなと思います。
つまり、他のセミリタイア者の人よりはお金をしっかり使っていこうと思ってはいます。従って、来年はしっかりお金を使う年にもなりそうです。メリハリをしっかりつけてお金を使っていきたいと思います。
来年はお金を使う年になるのは間違いないです。
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