セミリタイアに向けての目標時期を決定

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セミリタイアに向けての目標時期を決定

お久しぶりの投稿になってしまいました。この頃、仕事も忙しく10連休も色々なことがありまして、なかなか投稿することができないようになっていました。再び更新を始めていきたいと思っております。

今までの年収推移については

これまでの年収推移
にほんブログ村 前回、資産の推移について記述を致しました。 しかしながら、実際の自分自身の年収がどれぐらいなのかが分からないと実際どれぐらい貯まったか分からないと思いますので、それについて記述します。まず、一番最初にお話ししたいと...

今までの資産推移については

今までの資産推移について
にほんブログ村 二つ前の記事にて現在の資産状況について一部記述しました。 セミリタイアする人は、基本的に節約している人が多くいます。私は、現在はそれなりに節約しているかな~とは思いますが、過去は状況によってかなり違う状況でした。 ...

 

忙しかった。。




セミリタイアの定義とは

まず、セミリタイアの定義になります。このセミリタイアの定義ははっきりいってないとは思っております。ただ、私の中では下記のような考えになります。

 

メインの仕事は引退。しかしながら、何かしらで収入を得ている状態。ただし、投資での収入を除く!

 

投資での収入だけの生活は、セミリタイア生活ではなくアーリーリタイアの方に分類されると思います。なので、少しだけ難しい言葉でいえば、アーリーリタイアとセミリタイアの違うは、事業収入があるかなしかで別れると考えております。ここに関しては、多くの人が同じような考えかと思います。

 

ただ、「メインの仕事は引退。しかしながら、何かしらで収入を得ている状態」というのは人によって考え方は違うでしょう。正社員の仕事をせずにバイトで生活するという考え方もあります。いや、バイトもダメで雇われ仕事そのものをしないという考え方もあります。雇われ仕事であっても、自分の自由な時間に仕事をすることが出来れば問題なしという考え方もあります。自宅作業ならOKという考え方もあります。

そして、今回私がセミリタイアといっているのは、正社員の仕事は2度としないということになります。それ以外についてはすべて未定です。ただし、何かしら収入を得ていく必要があるかと思っています。その理由は単純です。アーリーリタイアするには資産が少なすぎるからです。しかしながら、正社員の仕事は2度としません。日本の正社員は割りに合う仕事だとは思っておりません。個人的には、日本の正社員は住宅ローンを組む目的のため以外には必要がない立場だと考えております。従って、今回は

 

正社員の仕事を辞めます!

セミリタイアの時期について

さて、時期についてですが、私は2019年9月から2019年12月までと想定しております。この時期には、少し理由があります。私は、現在新築マンションを購入している状態になります。都心の新築マンションの多くは、購入してから入居まで数年かかることが多くあります。私も実際に購入したのは1年以上前なのですが、現在まで入居できておりません。この入居をするのが2019年9月になります。つまり、その時期までは必ず正社員の仕事をしている必要があるわけです。ここで、みなさん疑問に思うことがあるかもしれません。

住宅ローンが残った状態で、セミリタイアなんてして大丈夫なの?

多くの人はそう思うでしょう。はっきいいって全く問題ありません。私は、過去2度都心でマンションを購入して今回で3回目となります。どちらも、買った時よりも高く売れております。一回目が2800万円程度(その他経費で2900万円)で購入したものを3500万円程度で売却。2回目が4900万円程度(その他経費で5000万)で購入したものを先月5600万で売却しました。どちらも、住宅ローンを組んでいましたが、結局高値で売れたわけですので、住宅ローンなどはまったく問題がなかったことになります。

 

そして、今回購入したマンションは6000万円程度になりますが、今すぐ売却すれば現時点で6000万円後半で売ることが可能でしょう。もちろん、不動産は値段が下がることもあります。ただ、それは別に株価と同じことで上がることも下がることもあるでしょう。しかしながら、今回購入したマンションは全体市場で一旦下がる可能性はあるかもしれませんが、その後必ず値上がりをするマンションを購入したつもりです。もちろん、これは外れる可能性もありますが、それについては株の購入と何も変わらないので、私個人としては、何一つ心配はしておりません。

セミリタイア生活をすると安い家賃の場所で暮らすのが基本となっておりますが、私は日本でもっとも安い住宅費で生活をするのは都心のタワーマンションだと思っております。10年以上都心のタワーマンションに住んでおりますが、どちらも値上がりしてマンションが売れていますので、私のこの10年間の住宅費はマイナスの状態です。(住宅費がマイナスとはお金をもらってその家に住んでいた状態のこと)家賃を払えばさすがに家賃がマイナスの状態で済むことはないでしょうから。

セミリタイア後の生活について

上記からも、セミリタイアの生活は最初はこのタワーマンションで住むことになります。共有施設も多くあるマンションになりますので、当分の間は家で生活することが非常に多いと思いますので、この選択は非常によかったと思います。まずは、セミリタイア生活とは言っていますが最初のうちに関しては、すぐに仕事をする予定はありません。一旦は休む必要があるかと思います。

現在、私は現金がない状態になります。その理由として、一旦現在のマンションの住宅ローンを全額返済をしてしまったからです。理由としては、次のマンションの住宅ローンを組むときに現在の住宅ローンの借金がマイナスに働いてしまうからです。いい条件で住宅ローンを組むためにも一旦返済しました。(つまり、今は資産運用もできない状態になっています。)

つまり、先ほども記述しましたが、5600万円のうち手付金として1割だけいただいて残りの9割の5000万強に関しては今のマンションの引き渡し時にいただけることになっております。

この5000万円がセミリタイアに向けての色々な資金になることは間違いありません。一応これだけの資産がありますので2年程度は収入がまったくなくても問題ないと思っております。といっても、税率が非常に低い年収200万円程度は稼ぎたいとは思っていますが、現在はまったく考えていない状態です。とりあえず

 

今年の9月までは今の仕事を頑張るぞ!出来る限り手を抜きながら・・・

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