セミリタイアを考えるようになる年
セミリタイアを考えるようになる年ですが、私は二つ目の会社で考えるようになりました。
私自身はセミリタイアを考えたのは30代前半
私自身が、ゼミリタイアを考えたのは、前書いたとおり30代前半です。しかしながら、20代からも早いうちに仕事を辞めれたらいいなと思ってお金を貯めていたような気もします。その当時はセミリタイアをするとかそこまで真剣に考えたいたわけではありませんが、将来のためにお金を貯めているような感じだったのだと思います。私自身もそこまで20代のときの気持ちを覚えているわけではないのですが、実際最初の転職に関しては、年収を上げるための転職活動でした。そのときまでは、私も世の中の人と同じような感覚であったことは間違いないと思います。
他の方も30代前半ぐらいでセミリタイアを考える人が多そうではあります。
他の方も30代前半ぐらいで考えている人が多い
他の方も30代前半ぐらいでセミリタイアを考えている人が多いとみられます。他のブログの方では30代で45で早期退職があるということでそこを目標に頑張ったという人もいました。その方は、セミリタイアではなくアーリーリタイアでしたが。また、30代前半になるとお金が意外と貯まってくる時期ともいえます。セミリタイアに大して現実的なお金が貯まってくるので本格的にセミリタイアの計画を立てることができるともいえます。
私も30代前半で2500万円ぐらいた貯まってました。
30代前半で仕事の将来性も分かってくる
また、30代前半で仕事の将来性も分かってきます。自分自身が仕事ができるのか、またはこの仕事を一生続けていくのかなど色々分かってくることがあるかと思います。そして、30代前半だと結婚できるのかどうかも大体分かってくるのではないでしょうか。結婚できないのであれば、正社員でなくてもいいかと考える人も多そうです。
とは、いっても私は30代後半で結婚しましたが。
20代前半で考える人もいる
今では、就職して2年目でセミリタイアを考えている方もいました。その人は2033年にセミリタイアができるという計画がありました。2033年・・・・長すぎませんかね。私はとてもそこまで長い計画を立てることはできませんでした。セミリタイアを考えるようになると仕事が嫌になります。それを後14年続けるとなるのはなかなか大変なことだと思います。
14年後とか計画挫折して、早めにセミリタイアすることになりそうです。
20代前半でセミリタイアを考えるなら
もし、20代前半でセミリタイアを考えるなら私ならお金を貯めることよりも（もちろん1000万円程度は欲しいですが）どのように別収入を手に入れるかを考えます。そして、5年後ぐらいには少なくともセミリタイアをできるようにしたいところです。14年後は先が長すぎます。数年かけて他の収入を稼げるようになってからセミリタイアするのが現実的だと思います。（多分嫌な仕事を14年も続けられないと思います。）
20代でセミリタイアを考えるのはどちらかというとフリーランスの道を考えたほうがいいと思います。
40代以降で考える人
個人的には、40代以降にセミリタイアを考え始めた人はいないと思っています。もしいるならそれ以前に、セミリタイアという生き方を知らない人、サラリーマンとしてしか生きていけないと思っていた人たちだと思います。意外とこのような人たちはいるのかもしれません。セミリタイアという生き方を知っていながら40代前半までセミリタイアを考えて来なかった人はほとんど0ではないかと思います。30代から計画してきて40代でもまだ実現できていない人というのは多くいるとは思いますが。また、これとは別の形で会社で早期退職の形などでセミリタイアをせざるえなくなる人もいるとは思います。セミリタイアを考えずにほぼ突発的に始まってしまう人はいそうです。
仕事を20年やってきて急にセミリタイアをしてみようと思う人はなかなかいないでしょう。仕事20年セミリタイアを考えずにやってきたのであれば、今後も続けそうではあります。
まとめ
セミリタイアを本格的に考えるのは30代ぐらいに入ってからのほうがいいと思います。20代だとあまりに先が長すぎます！20代のうちにセミリタイアを考えるのであればフリーランスとして稼げるようになることを目標にしたほうがいいと思います。30代ぐらいから考えてお金を貯めてセミリタイアという形が王道でしょう。30代でもお金がなければ20代と同じようにフリーランスとして稼げる道を考えてからセミリタイアというのもいいと思います。
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