セミリタイアの定義
今回は、セミリタイアの定義について考えてみたいと思います。
一度上記にてセミリタイアの定義について考えましたが、ここでは再度これだけを取り上げてみようと思います。
セミリタイアの定義は多くあるとは思いますが・・・
私にとってのセミリタイアの定義
私は、前にも書きましたが、脱サラすることをセミリタイアとしております。つまり、今までのメインの仕事を引退することになります。そして、私は今後は在宅など人に雇われない生活を目指すこととしています。
ただ、私はそうですが、脱サラしてバイト程度で生活を繋ぐ人も十分セミリタイアをしている人だと思います。ブログなどの収入だけで生活していく人もセミリタイアをしている人だなと思います。
でも、これだけは違うなと思うセミリタイアもあります。
セミリタイアの考え方も多くあっていいと思いますが。
実家でのセミリタイア
それが、まず一番最初にあげたいのが実家でのセミリタイアです。実家でセミリタイアは、私はただのニートかただのフリーターだなと思います。実家で暮らすということは、それは実家に依存して生活しているわけです。それをセミリタイアと言ってしまうと家でのニートもセミリタイアになってしまいます。さすがに、それは違うだろと思ってしまいます。少なくとも独立してからセミリタイアと言って欲しいところです。実家で暮らすのであればはっきりいってお金などほとんど必要ないと言えるでしょう。家族によって違うとは思いますが、結局のところすべて親に依存しているだけともいえそうです。
実家ではセミリタイアではなくただのニートかただのフリーターだと思います。
若すぎるセミリタイア
セミリタイアと書くからにはリタイアをするわけです。それが20代前半で仕事を辞めてセミリタイアと言われるのも違うと思います。20代前半ではセミリタイアではなくそれはただのそういう生活だと思います。リタイアするほどリタイア前に仕事をしていないだろうという突っ込みです。年数を区切るのは難しいですが、少なくとも10年ぐらいは仕事をして自分でお金を稼いでからリタイアと言って欲しいところです。
別に20代前半で仕事を辞めるのを否定しているわけではありません。ただし、セミリタイアではないということです。
まとめ
今回は、セミリタイアの定義について考えてみました。前回は、脱サラだけを上げましたが、サラリーマンとしましたが・・・簡単にいえば、下記が条件かなと思います。
- サラリーマンなどで仕事を10年以上してきたこと
- 独立していること
- メインの仕事を辞めたこと
- 週8時間×5の仕事を継続的にしないこと
この4つが条件になるかなと思います。仕事をどれぐらいするかどうかによってセミリタイアとアーリーリタイアの定義に分かれるとは思いますが、そのライン上は難しいかなと思います。投資だけで生活していくのは、アーリーリタイアの方に入ると思います。ブログだけでの収入というのもアーリーリタイアになるかなと思います。
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コメント
そういえば、のんびり屋さんはお父様の単身赴任先に仕事を辞められてわりと直ぐの頃から居候されています。家にお金を入れているとはおっしゃってましたが…少なくとも独立はされていませんね。。
コメントありがとうございます。
のんびり屋さんは、実家ではなくお父様の単身赴任先なので、一緒に暮らしているので、どう見るか難しいところですね。
まあ、私の定義ですのでのんびり屋さんの中でセミリタイアしていると思うので、それでいいと思います。
個人的には、のんびり屋さんは、いくらなんでもセミリタイアというには貯蓄が少なすぎるので、別の意味でセミリタイアといえない気がします。(というより、セミリタイアが終了したともいえるかも)3か月仕事したぐらいで簡単に海外へいけるお金が貯まるのかという問題がありますし・・・。