セミリタイアとソーシャルレンディング投資

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セミリタイアとソーシャルレンディング投資

前回の総資産の中ソーシャルレンティングの投資はありませんでした。

2019年7月第一週の資産状況
2019年7月第一週の資産状況です。現状の報告になります。今は投資をやっていないので、そこまで大きく金額が動くことはないでしょう。

ただ、一つだけ投資しているものがありまして、現在SBIソーシャルレンティングに5万円ほど投資をしております。とりあえず、投資を行ったものです。ここでは、ソーシャルレンティング投資を今までなぜ今ほとんどしていないのかも含めて書きたいと思います。

ソーシャルレンティング投資は、過去やってましたが、今は離れております。




ソーシャルレンディングのメリット

ソーシャルレンティング投資のメリットはなんでしょうか。それは、値動きがないことと考えている人が多くいるかと思います。値動きがなければ、仕事をしている人にとっては値動きを気にしなくていいので、いいと考える人が多いと思われます。

値動きがなく利回りが期待できるところをメリットと見える人もいるとは思いますが・・・。

サラリーマンの投資先として有力なソーシャルレンディング

私は、たまには気になりましたが仕事中はそこまで株価などは気になりませんでした。しかしながら、気になる人もいるでしょう。そういう人にとってはソーシャルレンティングは、サラリーマンの投資の一つとしていいものだと思われます。値動きがない投資でここまで利回りが高いものはなかなかありません。逆にいえば、セミリタイア者から見ればそこまでメリットとはいえないかもしれません。株価の動きぐらいは気にしてもいいと思われますので。

仕事に影響するのはよくありませんので、サラリーマンの投資先としてはいいのかも。

値動きがないというのはどういうことか

ソーシャルレンティングも含めて値動きがない投資というのはあります。しかしながら、それは本当に値動きがないわけではありません。価値というのは常に変動しています。ソーシャルレンティングであればその価値が一定以下になれば、返済が滞るということです。他の投資でも同じです。例えば不動産投資で5%以上を確約しているものがありますが、その不動産の価値も常に値動きが起きてはいるのです。それをただその会社が元本保証をしているにすぎません。はっきりいって大したことがない不動産会社に元本保証されても何の意味がないといえます。従って、見た目の値動きがないだけであって実質的には、価値は大きく上限に動いております。私は、その点からあまり値動きのない投資というのは好みません。

値動きがない投資は怖いものと考えてもいいかもしれません。

ソーシャルレンディングの怖いところ

ソーシャルレンティングの怖いところは、まだ本当の不景気を経験したことがないことが上げられます。


上記の記事にも上げましたが、この10年はソーシャルレンティングのメインの投資である不動産は上げ続けております。世界中では、日本以上に上げ続けております。つまり、ソーシャルレンティングから見ると始まってからずっと市場がいいといえます。リーマンショックとはいいませんが、それに近いことが起きたときにどのようになるかが分からないのが一番怖いところといえます。

といっても、リーマンショック級のものは当分起きないとは思います。なので、そこまで大きなリスクではない気もしますが・・・。

セミリタイアするものから見てのソーシャルレンティング

これから、セミリタイアをするにあたってソーシャルレンティングをどう考えるかですが、はっきりってメリットは低いと思っています。株式投資より期待値は低いと思っています。分散投資の観点でも、基本的には価値が株式投資とリンクしそうですので、分散投資にはならないと思います。

セミリタイアする人であれば、投資にかける時間はサラリーマンよりあるはずです。違う投資に積極的になるべきかと思います。

ソーシャルレンティングとしてのリスク

現在日本の国債の利回りはほぼ0ですので、その中で5%の利回りがあるので間違いなくリスクがある投資といえます。基本的には国債以上の利回りがあるものすべてにリスクは発生しますが、これほどの利回りになるのでリスクは間違いなく高い投資といえます。ただし、このリスクは皆が許容しているリスクといえるでしょう。

このリスクは許容するべきです。

ソーシャルレンティングを運営している会社へのリスク

問題は、こちらでしょう。ソーシャルレンティングを運営している会社は怪しい会社が多くあります。はっきりいってほとんどの会社が怪しいといえるでしょう。運営しいている会社を選ぶのはかなり慎重になるべきですし、分散させて投資をするべきともいえます。SBIソーシャルレンティングはSBIホールディングすが入っていたりクラウドクレジットは伊藤忠の資本が入っていますので、やはりこのへんが安心して選べる業者とはいえるかもしれません。(MANEOははっきりいって辞めたほうがいいですね。。)

このリスクが一番ソーシャルレンティング投資を迷わせる最大の理由です。このリスクが私はなかなか許容することができませんでした。

ソーシャルレンティング投資にあっている人

ソーシャルレンティングに一番あっている人は、サラリーマンで株式投資だと値動きが気になって投資ができない人が一番あっているといえそうです。つまり、株式投資を行わないサラリーマンで利回りを期待したい人が一番おすすめな投資といえそうです。株式投資をするのであれば、分散投資としての価値はないと思いますので、辞めたほうがいいかと思います。

サラリーマン向きの投資といえるかもしれません。ただ、税金面はそうでない部分もありますが・・・・。

私が今までソーシャルレンティングに力を入れなかった理由およびこれから

私は、今サラリーマンですが株式投資を行っていました。つまり、上記の人物に該当しなかったためソーシャルレンティング投資を行いませんでした。また、住宅ローンを返済したためお金が今ないというのも理由の一つではあります。上記では、メリットはそこまでないと書きましたが、経験のため少しは手を出していこうとは思っています。ただ、メインの投資になることはありません。

今後もソーシャルレンティング投資に関しては追っていくことになりそうです。

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