プロフィール紹介

スポンサーリンク

にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ
にほんブログ村

ここでは、学生時代も含めて過去を簡単に書いていこうと思います。

これまでの年収推移
にほんブログ村 前回、資産の推移について記述を致しました。 しかしながら、実際の自分自身の年収がどれぐらいなのかが分からないと実際どれぐらい貯まったか分からないと思いますので、それについて記述します。まず、一番最初にお話ししたいと...

年収面に関しては、上記に書いてありますので、年収面以外のことについて触れていこうと思います。




高校時代まで

私は、中学から私立の進学校へ通っていました。従って、中学や高校は勉強に追われてた記憶があります。しかしながら、勉強はまったくもってできませんでした。特に高校の最後のあたりはかなり成績が悪い状態でした。そして、現役では大学受験に成功しませんでした。

そこから、浪人時代に入りました。しかりながら、浪人時代もまともに勉強した記憶はありませんでした。今考えるとかなりひどいことだなと思っています。ただ、不思議なことに現役時代にダメだった大学に合格することができました。一応、MARCHといわれる大学の一つに合格しております。

高校の友達は、かなり優秀な人間が多いです。東大生もそれなりの数でいました。

大学時代は。

大学時代は、あまり大学に行くことがありませんでした。あまり大学の勉強が楽しくなかったこともありますし、高校時代からも勉強が好きだったわけでもなかったので大学にはあまり行きませんでした。そして、はまったものがあります。

それが、麻雀になります。私は、雀荘で仕事までやっていたのでかなり麻雀にはまっていた時代といえます。大学3年までは、本当に大学に行かないでずっと麻雀をやっていました。しかしながら、大学4年から一気に大学に行くようになって、なんとか大学5年で卒業をすることができました。大学4年の時は70単位ぐらい取った記憶があります。4年間で126単位だけでいいので今考えると異常な単位数といえるでしょう。

大学の卒業に関しては、その当時付き合っていた人物に感謝しかありません。

就職活動での選択

当然のことながら、大学を卒業すると就職活動の問題が発生します。そして、私が就職するときはまさに就職氷河期という時代でした。まともな会社に入るのが非常に難しかった時代といえるでしょう。

私は、その中で金融とITのどちらかと考えて就職活動をしておりました。メガバンクや地銀も受けましたが、地銀の一つから内定もいただくことができました。しかしながら、その当時は金融危機が半端ない時代でした。それもあってメガバンクでないと金融はなかなか厳しいのではないかと思いITの道を選んでしまいました。今考えればこの選択も失敗したかなと思うところもあります。ITバブルが発生していた時代でもありましたので、ITのほうがいいのかなと思った面もありました。そして、新卒でITの会社に就職しております。

就職してから

就職してからは、なぜか投資に異常な関心を示すようになりました。すごく損をした記憶もありますが、それでも辞めることはありませんでした。また、最初の5年程度は実家から通っていました。実家から通っていたこともあってお金に困ることはありませんでした。ただし、ライブドアショックやらリーマンショックで儲かることはありませんでした。それでも、辞めることはまったく持ってありませんでした。この当時の失敗は今でもよく覚えている場面が多く存在しております。

その後は、

これまでの年収推移
にほんブログ村 前回、資産の推移について記述を致しました。 しかしながら、実際の自分自身の年収がどれぐらいなのかが分からないと実際どれぐらい貯まったか分からないと思いますので、それについて記述します。まず、一番最初にお話ししたいと...

の記事の通り転職を何度も繰り返しております。はっきりいって最初の転職が世の中的にみると一番の成功のように見えますが、私としては一番の失敗だったような気もします。二つ目の会社のおかげでサラリーマンという仕事が非常に嫌になってしまいました。あれが、なければ今セミリタイアを目指そうとは多分思っていなかった気がします。

そして結婚

そして、2017年に結婚しております。現在は、夫婦共働きで仕事をしている状態になります。夫婦どちらもIT業界で働いていることになります。それもあって、独立ということをしっかり考えたのも事実でしょう。

このように、あまりいい人生ではなかった気もしなくもありません。別に楽しいことも普通にありました。結婚してからは意外といいかな。まあ、ただ、仕事に関してはこの数年は苦しいことが多いかもしれません。段々サラリーマンに体が対応できなくなってきている事実もあるかもしれません。

とにかく、今は仕事を辞めないと何も始まらないという状態なのかもしれません。

人気ブログランキングへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました