少し前の記事にて、過去の収入の推移について書きました。今回は、現在の収入について書いていきたいと思います。
完全にばれるとまずい面もありますので、少しだけぼやかしますので、下の方の数字までは書きません。
現在の収入
まず、現時点での給与明細について書いていきます。交通費に関しては、半年に1回入る形になりますが、そこは記載しません。
基本給:31万
残業代+手当:8万
支給額合計:39万
厚生年金:3万2000
所得税:1万
健康保険:1万3000
介護保険:3000
雇用保険:2000
控除額:6万
手取り金額:33万
となります。手取り金額は、ぱっとみ33万円なのですが、私は去年の10月に転職をしたときに住民税はすべて払ってしまっております。そのため、現状は住民税の支払いがありません。住民税に関しては、住宅ローン減税があったり、ふるさと納税があったりしてかなり減るかもしれませんが、住民税が変わる6月以降は手取りに大きな影響が出るのは間違いないでしょう。といっても、月1万円程度かな。つまり、手取り金額は32万円としていいのかもしれません。住宅ローン減税で減っているので実質は30万ちょっとと見ることもできるでしょう。
賞与に関しては、6月で初めてもらうことになりますが、多分額面で55万円程度になりそうです。つまり、手取り45万円程度かな。まあ、まだもらっていないのでよく分かりませんがそんなもんだと思います。
さて、40歳でこの収入はいかがでしょうか。私としては、多分少ないほうではないかなと思っています。33歳ぐらいのときに年収700万円行ってましたから、それと比べてもはるかに少ないです。
サラリーマンでずっと年収を上げ続けることができる人ってある意味すごいな
妻の年収
私たちは、夫婦共働きになります。つまり、妻にも収入があります。
こちらは、そこまで細かくは書きませんが、
手取り:27万円程度
賞与手取り:40万円程度になります。
年収は多分500万円超えるかな程度にはなりそうです。
世帯年収は
つまり、世帯年収は、1000万~1100万円が想定されるレベルになります。ただし、あくまでも想定です。今年あまり最後までいる気がないので多分こんな年収にはならないでしょう。
世の中には、パワーカップルという表現があります。これは、確か夫婦それぞれが年収700万円以上で世帯年収が1400万円程度の人たちのことを指すようなので、私たちはそれには入りません。ただ、それであっても十分すぎるほど裕福な生活を送ることができております。
確かに十分な年収
また、500万円を超えたあたりから、税金なども一気に上がっていくので、年収500万が夫婦二人がちょうどいい金額のような気もします。まあ、ただ10年前も年収500万円程度ありましたが、その当時と今では手取りはかなり変わっている気はします。今現在、額面が39万円で手取りが住宅ローン減税などを抜けば多分30万円を切りかねないような気もするのでこれはかなり増えたかなと思います。手取り40万ぐらいもらってた時もあるので、その当時額面がどれぐらいあったのかは覚えてませんが50万はいってなかった気がします。
では、月間の支出はいくらでしょうか
ここに関しては、前に書いたと思いますが、現在はこのようになっています。
住宅:54000円(駐車場と管理費など)
食費+日用品:80000円
通信費:13000円
光熱費:13000円
月の支払い:16万円
これが、基本的に現在かかっている金額になります。車に関しての費用がもっとあったりするべきところなんですが、車に関しては親のために持っている側面が現在多くある程度援助してもらってます。車の税金やガソリンに関しては親持ちになります。実際のところ、親が他界などしたら多分車を持つことはなくなると思います。
それ以外に年間の費用として
固定資産税:13万
習い事:6万
車検:6万(2年で12万)
クレジットカードの年会費:6万
その他:17万(家電など)
合計48万
なので、月に割り振れば月4万円になので
合計:20万
これが、基本的にかかっている費用になります。一人あたり月10万円となります。
ただし、これには旅行代は含んでいません。旅行を多くすればそれなりの費用はかかるでしょう。年間60万円ぐらい考えれば月20万が年間240万円なので合計300万ぐらいにはなりそうです。
東京のど真ん中のタワーマンションに住んでいて車も持っていての生活費と考えると破格の安さかも
月間の貯蓄額
このように、手取りが60万円程度で支出が20万円ですので貯蓄40万円になります。まあ、十分貯蓄できていることにはなると思います。賞与は別に入るのでその分も貯蓄できることになります。まあ、どこまで続けることができるかですが、後3か月はするので多分200万円程度は貯蓄できることになるでしょう。また、これとは別に投資での収入もあるので、もう少し多くの金額を貯蓄できているとは思います。
まあ、サラリーマンは安定しているのは間違いないよね。楽しいわけではないけど。。
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