夫婦でセミリタイアするために必要なこととははなんだろう

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夫婦でセミリタイアするために必要なこととははなんだろう

私たちは、今年いっぱいで夫婦でセミリタイアをすることになります。

セミリタイアに向けての目標時期を決定
にほんブログ村 セミリタイアに向けての目標時期を決定 お久しぶりの投稿になってしまいました。この頃、仕事も忙しく10連休も色々なことがありまして、なかなか投稿することができないようになっていました。再び更新を始めていきたいと思っております...

ブログランキングなどを見ますと、意外と夫婦でセミリタイアをしている方を多く見かけますが、独身の方だと夫婦でセミリタイアなんかできるわけないと思っている方も多くいそうです。もちろん、結婚する女性をセミリタイア基準で選ぶことはできないでしょう。この人なら一緒にセミリタイアしてくれそうと思って女性を選ぶ人は世の中的にいないと思います。ただ、考え方などを合わせてくれる人は多くいますので、ここでは夫婦でセミリタイアをするためには何があっていなければならないのか、何が必要なのかについて考えていきたいと思います。




セミリタイアする夫婦に必要なこと1(同一の金銭感覚)

これは、単純にセミリタイアをする人だけではないとは思われますが、夫婦にとってもっとも一番重要な要素は同一の金銭感覚ではないかと考えています。この同一の金銭感覚さえあれば、セミリタイアであっても他の夫婦での生活であってもなんでもできるのではないでしょうか。結婚する前の人は、女性が皆お金を使う人が多いと思っていそうです。でも、女性のほうが仕事をしていても昼食はお弁当を持ってくる人も多くいますし、ペットボトルを買わない人など節約している人が多くいます。また、セミリタイアしているブログの方でも女性の方は多くいます。つまり、節約型の女性は世の中に多くいるのではないかなと思っています。従って、同一の金銭感覚を持っていて贅沢をしない夫婦ということが、セミリタイアをする夫婦にとって一番最初に必要なことといえるでしょう。

セミリタイアするためには、セミリタイアをする方向へ同一の金銭感覚を持つ必要がありそうです。

セミリタイアする夫婦に必要なこと2(夫婦一緒にいる時間が長くても問題ない人)

これも、セミリタイアをする人というより、リタイアをするときに必要な条件でしょう。これが上手くいかないとリタイアだと熟年離婚などに発展してしまう可能性があります。今までと違って仕事の時間も一緒になる可能性が高くなってきます。セミリタイアの場合ですと、仕事をする前提ですので、ある程度離れる可能性もありますが、基本的にはセミリタイアをする前より夫婦で一緒にいる時間が長くなります。これが問題ない人でなければセミリタイアは厳しい可能性があります。

私には、理解できない感覚なのですが、同じ人と長く一緒にいるのが無理な人もいるらしいです。

セミリタイアする夫婦に必要なこと3(セミリタイアすることへの理解)

仕事を辞めることへの理解も当然のことながら必要になります。サラリーマンを続けて当然という考え方が夫婦どちらかにあってもいけないと思います。現在、日本では皆がサラリーマンをする前提で世の中が動いております。フリーランスで働くことが否定的な世の中であることは間違いないでしょう。この常識に夫婦揃って捉われない人でなければ夫婦でセミリタイアをすることはできません。フリーランスで働いて、どのようにお金を稼いでいくかを考えていかなければならないでしょう。

サラリーマンで働くことが常識と思っているのであれば厳しいです。

一番いい形は、夫婦揃ってセミリタイアすること

そして、一番いい形は、夫婦揃ってセミリタイアすることになります。セミリタイアとは仕事をすることが前提です。つまり夫婦どちらも一定時間働く形が、一番いい形といえるでしょう。今の世の中、夫婦どちらも働くことが常識の時代です。男性だけが働くや女性だけ働くという考え方そのものが古いと思います。私は、ここでは主に自分側の収入だけについて考えてきましたが、基本的には妻にも働いてもらうつもりです。

夫婦揃ってのセミリタイアの形が一番ベストな形といえるでしょう。これであれば、貯蓄などそこまで必要ないと思われます。

夫婦でセミリタイアする大きなメリットとは

一番のメリットは、生活コストを下げることができることが上げられるでしょう。二人で働いてセミリタイアであれば、それぞれ月10万円稼げば簡単にセミリタイアすることができてしまいます。そして、この月10万円というのは、税金もかからず非常にメリットが大きい金額帯といえます。会社を作ることによって国民年金第三号とか使えば税金周りのコストも下げることができます。そして、一方が病気になってもサポートができるのも独身者でセミリタイアする場合とは大きな差だといえます。それ以外にも、独身者のセミリタイアと比べれば孤独感などもありません。夫婦でのセミリタイアができれば、独身者と比べればはるかにメリットが大きいといえるかと思います。

旅行をするのも、一人より二人のほうが一人あたりのコストは間違いなく下げることができます。何よりも旅行は一人より二人のほうがいいでしょうし。

夫婦でセミリタイアするためにはどこが難関か

まず、一番の難関は、男性でセミリタイアしようとしている人と結婚したい女性がどれぐらいいるかが難しいところですね。女性側もセミリタイアをしたいと思っている人を見つけるのがベストではありますが、まだまだレアな存在だと思いますので、それを見つけるのはなかなか難しいかもしれません。同一の金銭感覚とかは、今の女性は意外と節約タイプの人が多いと思いますので、そこまで問題ではないような気が致します。

色々と難関はありますが、同じ考え方を持った女性を探すというのが一番難しいのかもしれません。

まとめ

夫婦でのセミリタイアは、それなりの難易度であることは間違いないでしょう。同じ金銭感覚を持って、セミリタイアへの理解がある必要がある女性を探すことが非常に難しいといえるのかもしれません。ただし、そのような女性を見つけることができれば、セミリタイアは非常にしやすいといえると思います。独身者のセミリタイアと比べればメリットは非常に大きいと思います。今ではネットなどでは趣味などが一致した人を探すアプリなどもあります。その中で同じ価値観を持った人を結婚相手にできればいいとは思いますが、なかなか難しいのも事実かもしれません。

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コメント

  1. deds より:

    普通に結婚するだけでも相手さがすの難しいのに、まあそんな相手が見つかれば全力で神様に感謝しないとなあ

    • mkso2018 mkso2018 より:

      結婚相手を探すのって難しいですかね。ネットとかでいくらでも簡単に見つけることができるのでは。ついでに、私たち夫婦はこの条件すべてを満たしていますが、これはそこまで偶然的な出会いだったのかな。意外と他のブログの方でもパワーカップルでセミリタイア希望の二人がいたりするので、そこまで偶然的な出会いだとは思ってはいませんが。

  2. deds より:

    簡単ならこんなに婚活や非婚化が話題になってないんじゃないですかね?
    自分も婚活経験がないので想像ですけど

    • mkso2018 mkso2018 より:

      >簡単ならこんなに婚活や非婚化が話題になってないんじゃないですかね?

      これはあくまでも年収が低い人の話ですよね。普通に年収500万円以上あればほとんどの人が結婚していると思いますし、そこまで結婚に苦労している人が多いとは思えません。私自身もそんなにモテたわけでもありませんでしたが、彼女に困るようなことはほとんどありませんでしたし。

      低年収だと確かに厳しいとは思いますどね。どちらかというと精神面がやばそうです。

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