日曜夜の変化
セミリタイアをして半年以上たちました。今回は、日曜日夜の変化について書いていこうと思います。
日曜日の夜はサラリーマン時代は嫌なときは嫌でしたね。
サザエさん症候群
この言葉を聞いたことがある人はそれなりにいると思います。サザエさんは、日曜日の夜にやっている番組になります。そして、日本的に人気のあるアニメ番組になります。この番組を見ると翌日の仕事やら学校やらが始めるという気分になり、ブルーな気持ちになることを指します。
私自身も、このサザエさん症候群だった時もあります。仕事も常にサザエさん症候群ではないのですが、やっている仕事によってはこのサザエさん症候群になってしまった場合もあります。
嫌な仕事の時は、本当に嫌でした。また、通勤そのものが辛いという時もありました。今考えると一日3時間も通勤していたことが信じられないぐらいですね。実質起きている時間の6分の1も通勤時間に使っているなんてもったいなさすぎますね。
通勤が減って、テレワークが推進されるならセミリタイアはそこまでする必要はないと思う人もいるかもしれません。
セミリタイアをした今は
今は、どちらかというと月曜日が待ち遠しい方になっています。相場も始まりますので、土日祝よりも平日のが面白い気持ちがあります。従って、今ではサラリーマン時代とまったく逆の状況になっています。逆に一番面白くないのが金曜日夜ということになります。土日はお店も混むしあまり外出する気にもなりません。つまり、セミリタイアをするとサラリーマンとまったく逆の立場になるでしょう。
サザエさん症候群の逆になりますね。
セミリタイアをすると日曜夜が幸せになれる
結論として、セミリタイアをすると日曜日夜が幸せになれます。逆にいえば、日曜日夜が現状つらくない人は仕事を頑張ったほうがいいでしょう。無理をして仕事を辞める必要はありません。間違いなく仕事をしていたほうが確実な人生が待っているわけですから。
日曜日夜がサザエさん症候群になる人こそ、セミリタイアを目指すべきといえそうです。
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