アナリストはいつまで高値警戒感を持ってるんだ!
本日も日経平均は堅調に上昇しています。ついに22300円まで来てますね。その中でアナリストの言葉を今回は考えていきます。
それにしても、日本のアナリストはまともに儲けることができない人たちばかりですね。
4月末までは下がり続ける。長くて8月末まで続くだろう。
これは、日経CNBCによく出てくるアナリストの言葉です。4月末まではどんなに短くても下がり続けるだろうと。そして、長くて8月末まで続く可能性が高いと言っていました。その人は、その後も2番底を繰り返してましたが、面白いように外れております。
ここまで外れていて恥ずかしくないのかなと思って見ているのですが、いい加減自分の見識が外れまくっていることを言えないのかなと・・・。
本当に恥ずかしいアナリストだなと思います。
高値警戒感がある!
私は、高値警戒感があるという言葉を日経平均が19000円台のところから聞いています。最初は19500円の日銀の損益分岐点の壁からPBR1倍から次々とここまでかなという言葉がありました。それをすべて突破して現在は22300円までに来ています。
ネットの株をやっていない人もそうなんですが、そりゃ常に高値警戒感を持っていればいつか下がると言っていればそりゃいつかは下がりますよね。これは、タワーマンションとかの不動産にも言えます。ずっと高値警戒感を持っていてずっと上がり続けてきたというのが実情です。
高値警戒感という言葉が残っている限りはバブルになんかはならないですね。
私もある程度売ってしまった(涙)
私もそのような言葉を常に聞いていたりしてたのである程度売ってしまいました。失敗したな~と思ってはいるのですが、少なくともアナリストの人たちよりは上手く立ち回れたのかなとも思います。ただ、まだまだ安い株は多く存在しています。出遅れている株もまだまだ多くあるので、そのあたりを購入してまた挽回していきたいところです。
出遅れている株もそこまで業績が悪くなっていない株もあるのでそのあたりを購入したいところです。今年は赤字になっても収まれば完全に回復するような株でもいいですね。
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