世界的にみて日本のコロナ対策は上位にいる
ネットでは、GOTO止めろとかネトウヨたちが騒いでおりますが、この中で日本政府はしっかりとした判断をしていると思われます。今回は、このことについて書いていこうと思います。
今の政府は、今の日本国民にとっては勿体ないぐらいの政府のような気がしますね。
ある統計では世界で4番目に
この統計のいいところは、しっかりと経済への打撃も評価しているところですね。ただ、単純にコロナの感染者が少なければいいわけではありません。経済をダメにすればそれは別の死者が生まれるわけですから。その中で、日本は4番目の位置にいます。先進国では圧倒的な位置にいるといえるでしょう。
個人的には、4月と5月の緊急事態宣言そのものが無駄だったとは思いますが、あの当時は仕方がない面もありました。過去を振り返れば無駄だったというのはありますが、その当時の情報を見れば妥当だったといえるのでしょう。
これは、世の中に即したルール変更でいいことだと思います。
ある統計では2番目に
こちらの記事では2番目に評価されていますね。韓国が妬んでいる記事でもありますが、世界的に見ると日本のコロナ対策が低いものは何一つ存在していません。逆にあれば見せてもらいたいぐらいですね。
このように、世界的には大きく評価されている政府の対策になります。
安部首相は世論を見ていたが菅首相はどうするか？
新型コロナに関しては、世論の声は正しくないことが多いです。言い方変えると声が大きい人の意見が大きく出てしまう世論は正しくないことが多いですともいえます。安部首相は、世論の声を見て判断をしていたようなところが色々と見受けられました。
菅首相には、世論の動きには惑わされずに考えて欲しいところです。世論の動き通りにやっていたら経済的死者は今の100倍近く生まれていたと思われます。そんなことだったらコロナの死者が0になっても何の意味もありません。ここは、頑張っていただきたいところですね。
世論の動きに惑わされずに政策を打てるのはある意味素晴らしいことといえそうですね。
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