キャッシュレス決済でのポイント還元は、老人へは厳しい政策
現在、キャッシュレス決済でのポイント還元が行われております。しかしながら、それに対応するのが難しい人もいるようです。
キャッシュレス決済は、使えば非常に楽だと思うのですが・・・
やはり年寄りはキャッシュレス決済は使わない
やはり、年よりはキャッシュレス決済は使いません。本日、昼食で外食してましたが隣のご老人二人が切符を買っているような話をしていました。つまり、SUICAさえ使っていないようです。そして、実際にそのお店でも現金でお金を払っていました。私は、そこではD払いで払ったのですが現在D払いではポイント還元が20%以上の還元を行っております。ここで、やはり大きな差がついてしまっていると言わざるえません。
ただ、そのお店がポイント還元のお店かどうかは分かりませんが・・・もし、そうであれば後程さらに2%か5%返ってくるようです。
少額だとキャッシュレスを使わない人が多い
私の親もそうなのですが、少額だとキャッシュレス決済を使わない人も多くいるように見えます。個人的には、ポイント面を考えれば大きな金額のときこそキャッシュレス決済をすると大きな還元があるべきなのでするべきですが、少額決済の方が、小銭などのやりとりがなくなるのでそのときこそキャッシュレス決済の出番といえます。従って、私の親にもスーパーでもキャッシュレス決済をするようにしていますが、実際にどうなっているか分かりません。
少額な場合は、面倒さがなくなるのでキャッシュレス決済。大金の場合は、ポイント還元も含めてキャッシュレス決済という形になりそうです。
まとめ
今回のポイント還元に関しては、情報弱者に厳しいポイント還元になります。年よりになればなるほど世の中についていくのが大変になります。そうなれば、自然と現在のようなポイント還元に対応することができなくなります。そして、スマホ決済と言われるものでは、ポイント還元が10%を超えるものも多くあります。それと考えると普通に現金で払うのと比べると15%ぐらい変わってきてしまいます。
それにしても、私もキャッシュレス決済をしても還元される店とそうでない店があるというのは・・・さすがに頭の悪い政策だなと思います。私でさえ、そこまで把握することができません。いや、そこまで考えて買い物をしたいとは思いません。よく使うスーパーではこっちがポイント還元され、もう一方ではポイント還元されない情報は得ましたが、他のお店まで考える気にはなれないのが現状です。
さすがに、お店を入る前にここはポイント還元されるかされないのかを調べる気にはなれませんね。。
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