暴落している株の高配当株
今回は、暴落している株の中でのお勧めの高配当株について書いていきます。
前回とは、同じような感じで、現在暴落している株の中でお勧めの高配当株について書いていきます。前回の優待株はすべて持ち株でしたが、こちらは違いますね。
イオンフィナンシャルサービス
配当利回り:未定(去年の利回りでいけば6.3%)
別にこの株でなくてもいいのですが、その他金融の株で航空機をやっていない銘柄はお勧めだと思っています。その中でこのイオンフィナンシャルサービスは、今回のコロナ騒動の影響はそこまで受けてはいないのではと思っています。チャートを見ると無残なもので、徐々に値を切り下げている銘柄でもあります。
私も現時点でこの株は保有しております。
イオン関連ですし、そこまで影響を受けていないと思います。
出光興産
配当利回り:6.6%
この銘柄は、石油のリバウンドを狙いたい人にとってのおすすめ銘柄です。前期は赤字になりましたが、ただの在庫損です。現金が流出しているわけではありません。配当も当分は出すことは可能でしょう。
石油が上がれば株価も上昇すると思いますし、配当をもらいながら、株価の上昇に期待するような形になります。
私は、この株は持ってはいません。
ただ、超長期で考えれば石油株の将来性はないと思います。ただし、十分に株価に反映されています。
伊藤忠商事
配当利回り:4%
高配当の商社から一つ上げるとすれば、この伊藤忠商事でしょう。資源関連の割合が少なく生活に密接した割合が大きいので今回のコロナ騒動も影響はそこまで受けていないと思われます。
株価も意外と調整していて高値から25%ほど下げております。ここまで下げればお勧めの銘柄の一つになりそうです。こちらは、現在私が持っている株になります。
今期増配もありえそうな銘柄です。
高配当株も3つ紹介
高配当株も3つお勧めを紹介しました。次回は、最後に高配当株の中でもREITの中からおすすめの銘柄を紹介してみようと思います。REITも住宅や物流は下げていませんが、他の銘柄は大きく下げているものが多いです。今後復活が期待できそうな銘柄を中心に上げようと思います。
それ意外にも多くの高配当株があります。今投資を始めるにはいい時期かもしれませんね。単純にNTT兄弟もいいかもしれません。
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