セミリタイアを節約しすぎて行うのは幸せではない
今回は、セミリタイアを節約しすぎて行うのが幸せではないことについて書いていきます。
今回の記事の発端は他の方のブログ記事からになります。
セミリタイアをするなら、節約が必須ではありますが・・・
節約は人によって違う
まず、一言で節約といっても人によって大きく違うことです。節約する種類もそうですが、月10万円使えば十分すぎるという人もいれば、月20万円は必要と言う人もいるでしょう。人によっては月30万円は必要という人もいるかと思います。これは、人によって大きく変わってきます。
節約というのは人によって大きくレベルが違うものだと思います。家庭環境にも大きく依存します。セミリタイアをするんですから、節約はある程度するべきですが、過度な節約をするのはとても幸せへの道ではありません。
無理な節約は、逆に自分を苦しめるだけです。
セミリタイアの目的はなんでしょうか。
それは、サラリーマン生活から逃れて自分自身の意思で生活を行って自立して自由を得ることだと思います。それが過度な節約によって自由がなくなってしまうのであれば、それはセミリタイアをする意味がないともいえます。従って、自立と自由を得るためには、当然のことながらお金を稼ぐことは必須となります。セミリタイアですから、仕事をするのは当然です。ここでは、仕事と支出のバランスをとっていくことがセミリタイアには求められることになります。
仕事と支出のバランスをしっかり整えていくのがセミリタイアを成功させる大きな道だと思います。
まとめ
基本的に、セミリタイアをするのであれば一定以上の資産はやはり余裕として欲しいところです。今回ブログで上げた方などはやはり資産が少なすぎます。逆にここまで追い詰められてしまうと仕事をしなければならない方向にならざる得ません。一定以上の資産が減った時点でセミリタイアから仕事をする方向へ舵を切り替える必要もあるかと思います。私自身も一定以上資産がなくなりましたら、セミリタイアは辞めて仕事へ戻る予定です。正社員への仕事へは戻らないかもしれませんが、IT系で常駐するような仕事をする可能性は十二分にあるかと思います。IT系の常駐派遣に関しては、当分の間は間違いなく需要はあるかと思いますので。
もちろん、セミリタイアを辞めるようなことにならない努力を最大限するつもりです。
コメント
こんばんは。
リタイア生活では節約は当然重要ですが、過度の節約は新たなストレス源となって、精神的に良くありません。節約生活の中でもある程度の贅沢はあってよいと思います。何事もやり過ぎは問題ですね。
コメントありがとうございます。
過度な節約は、よくありませんね。過度な節約はするぐらいなら働いたほうがいいでしょう。私自身も、どちらかというと過度に節約しようとするところもあるので、常にフラットな気持ちでいようと思います。