税金って難しいね
今回は、税金について少し書いてみます。
今回は、主に住民税に関することです。
6月に住民税の通知がきた
前にも記事に書きましたが、6月に住民税の通知が来ました。その当時は、意外と重いな~と思ってましたが、その分のお金も6月30日ぎりぎりでしたが、払ってきました。税金は遅れると面倒なので送れずに納税しました。
当然のことですけどね。
特別区民税・都民税納税通知書
ところが、数日前また通知書が届いたのです。特別区民税・都民税納税通知書なるものが届きました。あれ、上手くお金払えていなかったのかな~とか思ってたのですが、開いてみると確定申告によって住民税を修正しますという通知でした。金額は、私は11万円、妻も7万円とそれなりの金額が返ってくるみたいです。
最初は、まだ払うのかと思ったら逆に帰ってくるらしいです。
確定申告が4月にしたことで変わったようだ
確定申告による変更と書いてあったので、毎年のことなんだけど、なんで今年だけ違うのだろうかと思ってたのですが、考えてみたら今年は確定申告を4月にしたことを忘れてました。新型コロナの問題で確定申告を遅らせてもいい旨があったので、早めにやればいいものなのに、4月に遅れて出しました。つまり、いつもなら住民税の前に間に合っていた変更が、今回は間に合わなかったようです。
まあ、確定申告とか給付金の申請もそうですが、なんでも早めにするべきですね。その時、区役所が混んでるから止めるとか変なことを考えるよりも区役所としては、はやくすべての人に提出して欲しいと思っているのですから。
配当割額控除ってなんだ?
そして、何故11万円下がったかも意味が分からないのです。寄付金控除は、考えてみたら当然ですね。配当割額控除に関しては、何故か未だに分かっていません。株関係なのですが、それで何故住民税が下がるのでしょうか。
まあ、問い合わせて逆に違いましたといわれたらいやなので問い合わせもしませんが。
住民税17万円と言われても何の疑問も持てなかった
税金は難しいなと感じたのは、住民税17万円と言われても何の疑問も持てなかったことです。去年の年収は400万円程度なのでそんなもんかな~とか思ったのですが、何故か6万円未満まで減ってました。税金への理解が難しいと感じた事件でしたね。
まあ、日本人のほとんどの人が税金については理解してないのではとは思います。
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