ネットの誹謗中傷は犯罪
私は、この木村花さんという方は、初めて知りました。ただ、明らかにネットの誹謗中傷にて心を病んでしまったのでしょう。今回は、このことについて書いてみたいと思います。
それにしても、顔が見えないと思って誹謗中傷する馬鹿は、本当に自分の人生がどうしようもないんだろうなと思います。それはそれで可哀想ですが。
アカウントを削除している現状
今、木村花を誹謗中傷していた人たちはアカウントを削除しているようです。まず、他人を誹謗中傷する場合に自分の名前を出せないのであればするべきではありません。
木村花さん側の家族が考えることですが、今回誹謗中傷していた人たちには、それなりの犯罪者としての人生を歩ませるべきでしょう。まともな仕事にはつけないようにするぐらいの罰は必要だと思います。
そのことによって、違う人たちへの誹謗中傷も減らすことができるので、一度つるし上げる必要は間違いなくあるでしょう。
システムでは、アカウントを削除しても物理削除されているわけではないので、必ず復元することはできるでしょう。
本田圭佑が自分に誹謗中傷してくれと言ったが
本田圭佑が弱い人に誹謗中傷してはいけない。するなら自分にしてくれと言ってましたが、それも違うことだと思います。本田圭佑に誹謗中傷する人は、他人にもすることになります。本田圭佑に誹謗中傷して、その人たちを皆刑務所送りにしてやるというのであれば分かるのですが、そういう意味ではないと思いますので。
ネットでの誹謗中傷が悪いことであることをしっかり認識させる必要があるでしょう。
自粛警察とネットの誹謗中傷は似ている
自粛警察をしている人たちも、基本は自分はサラリーマンとかで大丈夫な人が行っています。ネットの誹謗中傷も同じです。自分は名前を名乗っていないので、自分にはダメージを負わない状況で他人を責めているわけです。どちらも、自分は安全な場所から他人を攻撃するということでは、自粛警察とネットの誹謗中傷は、同じような人種が行っていそうです。実際どちらもやっている人が多そうですね。
自分が安全な場所から他人を攻撃するという点では同じですね。
まとめ
自粛警察も今回のネットの誹謗中傷も日本人の悪いところが出た部分だと思います。特に、日本人はあまり幸せな人生を歩んでいる人が多くないという現状もあるのかもしれません。自分が不幸だと他人も不幸にしてやるという気持ちが涌いてしまうのでしょう。
私のところにも来るコメントですが、上記に該当するような人がけっこう多くいます。特に公開していないコメントに関しては、そのような部分が多いです。私自身も過去に更新を多くしていたので、このようなコメントは気にならなくなりましたが（逆に可哀想に思うようになりました）そうでない人は多くいます。
ネットで誹謗中傷したら刑務所に行くという事実を今回作って欲しいと思います。
ただ、殺人罪とまでは行かないので、その人の名前を全国に公表して、普通の仕事に就けない状況にするというのが限界かなとは思います。
ただし、あくまでも木村花さんの家族が決めることです。それ以外の人は口を出すべきことでもないと思っております。
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