セミリタイアの最初の正月
ほとんどの人が12月27日で今年は正月休みへ入ったかと思います。金融関連の人だと、本日まで仕事があった方もいるかと思います。もちろん、そうでない人もいますが、今年一年お仕事お疲れさまでした。
私は、今年の正月がセミリタイアを始めて初のものになります。
今回は、サラリーマンの正月休みとセミリタイアの正月休みについて考えていきます。
この二つには大きな差があるかと思います。
サラリーマンにとっての正月休み
サラリーマンにとっては正月休みは、私は個人的にそこまで嬉しくなかったのが本音でした。もちろん、仕事をしなくていいのはいいのですが、もっと休みを分散して欲しいという気持ちがありました。皆さんはどうなんでしょうか。特に正月休みは、日本は非常に高いです。海外旅行へいくにしても、飛行機代が半端ない値段をすることがほとんどです。そして、どこへ出かけるにしても混んでいるのもあります。あまり、することがないというのがサラリーマン時代の正月休みの本音でした。
ただし、子供がいるとまた違うんだと思います。ただ、子供がいないと正月休みは意外と面白くない一週間でした。GWの方がまだましかな~とは思います。
基本的にサラリーマンで旅行にいけるのは夏休みの一週間だけかなと思います。
セミリタイア者にとっての正月休み
では、セミリタイア者にとっての正月休みですが、これははっきりいってもっと面白くないです。サラリーマン時代では面白くはなくてもまだ会社が休めるというメリットがありました。セミリタイア者にとってはこれがありません。ただ、混んでいるばっかりの一週間と言えます。
また、日本は相場も開いておりません。それも面白くなくす一つの要因かなと思います。
サラリーマンよりもセミリタイア者のほうがさらに正月休みは面白くないですね。
大晦日と正月だけ実家へ
今年は、大晦日と正月だけ実家の方に帰る予定です。ぶっちゃっけそれ以外何の予定もありません。これは、サラリーマン時代から正月休みは基本こうでしたね。一度だけ温泉へ行ったことがあるのですが、混んでてとても大変だった記憶があるので、それ以来行っておりません。
そして、今回は二日からは仕事の準備を始めようかと思います。ついに、会社の起動へと思っております。
こんな混んでいる時は仕事をすることぐらいしかできませんから。
サラリーマンの正月休みで嫌なこと
そして、サラリーマンの正月休みで嫌なことは、休みが徐々になくなることです。いや、これは当然なのですが今日時点でもう3日終わってしまいます。これが、非常に嫌だった記憶があります。特に最終日などは、かなり嫌だったので家で何もしなかったこととかあったと思います。特に初日は、通勤もやけに混んでいるので本当に嫌な一日だったな~と覚えています。
もう3日もたってしまったと思う人も多いのではないでしょうか。
まとめ
結局、サラリーマン時代もセミリタイアをしていてもあまり正月休みで楽しめたことはなかったと思います。
正月休みで楽しい人は、遠くに実家があって友達を会ったりするような人は楽しいのかもしれませんが、私のように東京が出身の人間にはそこまで楽しいものではありません。
これから、セミリタイアでの正月が続くことになるわけですが、来年以降はこの時期はすべて仕事で埋めてしまおうかなと思っています。
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