コロナ騒動で倒産しそうな意外な業種
前回、今後潰れていくであろう会社を上げました。今回は、前回上げていないけど、今回のコロナ騒動で倒産しそうな意外な業種を一つ上げたいと思います。
もちろん、知っている人は知っていると思いますが。
それは、病院です
病院の危機といえば、今はコロナ騒動で多くの患者を受け入れていて倒産するわけないじゃんと思う人も多いかもしれません。しかしながら、病院というのは色々な病院があります。コロナの患者を受け入れることができない病院も多くあるのです。そのような病院は、はっきりいって今することは何もありません。
まさに、経営の危機に瀕しているといえます。
多くの病院が倒産してしまうかもしれませんね。
病院はクラスターが発生する可能性がもっとも高い場所
病院は、クラスターが発生する可能性がもっとも高い場所です。当然ですが、調子の悪い人が行く場所ですので今回のコロナ以外でも様々な病気がかかる可能性があります。
そして、今回のコロナ騒動によって病院に今まで行っていた人も我慢して行かなくなる人もかなり多くなったと思います。特に年齢が高い人ほどその傾向は強くなっているのかもしれません。
パチンコ屋や飲み屋なんか比べようもないぐらいクラスターの可能性は高いでしょう。
今後もこれが続く可能性も十分にあるが・・・
このコロナ騒動が収まっても、病院に行くレベルが変わる可能性が十分にあるかと思っています。今まで病院に行っていたレベルでも行かなくなることが続けば病院の業績にも大きな影響を与える可能性があるでしょう。
しかしながら、これはいい方向なのかもしれません。現在、日本の医療費は膨大なものになっています。この医療費を減らすことができるのであれば、今後の日本財政にとってはいいことでしょう。
日本は、医療に関しては外国に比べて恵まれすぎています。実費が3割しか必要がないということで必要がないことまで病院に行ってしまうという現実があります。生活保護の人にいたっては無料ですからね。
今回病院に行くことがコストがかからないのである意味適当な気持ちで行っていた人が多いのかもしれませんが、今後はこのような感染症リスクのことを考えて行かなくなる人が増えてくるかもしれません。日本には無駄な医療費がけっこう多くあるかと思います。
ただ、行く人が減れば雇用が減ります。すべて万々歳というわけでもありませんが、医療費がかからなくなるのはいいことだと思います。
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