独身者はお金が無くなるリスクより使い切れないリスクを考えるべき
このブログを見ている人たちは、FIREかセミリタイアを考えている人が多いと思いますので、けっこうな貯蓄をしている方が多いのではないかと想像します。
多分1000万、2000万、5000万と貯めている人も少なくないと思いますね。
FIRE・セミリタイアするために必要な金額
よくFIRE・セミリタイアをするために必要な金額は、大きな話題になります。5000万円じゃ絶対足りないという人も多くいます。実際私自身も5000万円で仕事を辞めてますが、絶対足りない的なコメントをもらったこともあります。
FIRE・セミリタイアをするために必要な金額は人それぞれ大きく違うと思います。
今貯めたお金を使うために必要な行動
ただ、本来今貯めたお金を使うために必要な行動というのも考えるべきでしょう。あなたの貯めた5000万円は死ぬまで持ち続けるのですか？基本的には親族にそのお金がいくことになるのですが、それが最大の目的なのでしょうか？お金は貯めただけでは、まったくもって価値がありません。使ってこそ価値が出来るのです。
お金は使うためにあるものです！
独身者は老後のことを考えても意味がない
独身者で老後のことを考えている人がいます。私から見れば65歳まで考えれば十分すぎます。65歳以降は年金で暮らせばいいのです。足りなければ生活保護でよくないですか？ぶっちゃっけ65歳まで独身なのです。誰に恥ずかしがることがあるのかがよく分かりません。65歳だと生活保護も簡単にもらうことができます。65歳で0になる計算で何の問題もないといえるでしょう。どうせ、65歳で0になる計算でやってもお金が余るのですから。そして何よりも独身者、それも男性の平均寿命は70歳を切っています。どうせそこまで生きることができない可能性の方が高そうです。
お金を使う時間の猶予もそんなに長くないですよ？！
ある程度お金が貯まったら、ぱっとFIREをすることはまじでお勧めですね。5000万円とか貯めた人であれば、それだけお金を貯めた技術があるはずです。仕事辞めたからってそうは簡単にお金はなくなりません。
まあ、無くなったらまた仕事をすればいいのでは。若い時間に自由を得る方がはるかに大事だと思いますね。
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