サラリーマン生活を振り返って(後半)
サラリーマン生活のいいところまで前回は振り返りました。
ここでは、サラリーマン生活の後半について簡単に振り返っていきます。
仕事を辞めようと思ってから、仕事に対してのやる気が落ちてきました。
ベンチャー企業へ就職して給与が下がる
ベンチャー企業へ就職することになりました。はっきりいってやる気はなかったのですが、それなりに仕事はやっている形になりました。給与に関しても間違いなく下がりました。基本給が下がったのはもちろんですが、賞与が前の企業とこの企業では大きく違いました。賞与は最低でも2か月以上もらえるとおもっていたのでびっくりしてしまいました。ただ、資産に関してはこのあたりから順調に増えていきました。会社の給与が少ないことが何の問題もない状態になりつつありました。逆にいえば、会社の給与に頼らなくよくなった時点でもっと仕事のやる気がなくなっていったといえます。
このあたりは、株価の上げもすごいものでしたので、資産も順調に増えていきました。また、タワーマンションを購入して売却したのも大きな利益になりました。
結婚して少し仕事への意欲が戻ったか?
このベンチャー企業にて結婚をしましたが、少しだけ仕事への意欲が戻ったのかもしれません。ただし、あくまでも少しだけです。基本的には、給料が上がることはありませんでしたので、普通に仕事をしていただけでした。それでも年収500万円程度はありましたので、特別何かに困るということもなかったので特別頑張る必要もなかったともいえます。
3度目のタワーマンション購入
そして、来月入るタワーマンションの購入をしました。これが2年前になります。当然ですが、住宅ローンを組む前提で考えていましたので、これから2年間は仕事を辞めることができなくなりました。その中で、ベンチャー企業が中国企業に買収されたり、色々と激動なことがありました。従って、3度目の転職をして今回の会社に就職したわけですがよくも悪くもなんとかここまで仕事を続けてきたというのが現状です。言い方変えればタワーマンションを購入したことでサラリーマン生活が伸びたともいえます。
最後まで働いたのは3度目のタワーマンション購入が大きかったかもしれません。これがなければもっと早く辞めていた可能性が高いですね。
後半のまとめ
後半に関しては、給与が上がることはありませんでしたが、資産に関しては株などで順調に増えていきました。従って、サラリーマンで収入が低いことが問題にはなりませんでした。そして、最後はタワーマンションの購入で意地でも正社員をする必要があったのでなんとか最後まで頑張ったというのが実情な気がします。マンションの購入はこれで最後かもしれませんね。
サラリーマン時代後半は、つらいというよりやる気がなかったというのが正しいかもしれません。ただ、最後のタワーマンション購入で最後の2年間に関してはなんとか頑張ったというのが実情かなと思います。
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