東京で一人暮らしをするならタワーマンションを購入すべき
下記の記事にて、セミリタイアしたいのであれば子供部屋おじさんになってお金を貯めるべきという点について書きました。
ただ、当然のことながら実家から通うことが出来ない人もいるでしょう。また、実家から通うと少し程度時間が増える程度ならいいと思いますが、会社まで1時間半など時間がかかりすぎるのであれば問題です。セミリタイアするぐらいお金を貯めるには10年以上はさすがに働く必要があるでしょう。それを通勤1時間半かけていくのはさすがに厳しいと思います。
一人暮らしをするのであれば出来る限り会社に近付くべき
そして、一人暮らしをするのであれば出来る限り会社に近付くべきでしょう。実家から1時間かかる場所であれば往復2時間の節約となります。その2時間を副業にあてるもよし、面倒であれば何もしないのもよいでしょう。それだけで人生の時間が広がるのは間違いありません。
一人暮らしをするなら会社の隣に住むぐらいでもいいと思います。
そして、東京であればマンションを購入するべき
そして、東京であればマンションを購入するべきです。少なくとも過去15年東京ではマンションを購入するべきでした。
過去10年は東京に住んでいるのであれば、家賃がマイナスで住むことが出来た時代でした。今30から40で正社員の人で家を買わなかった人は数千万ぐらいゴミに捨ててるといっても過言ではありません。そして、現在でもマンションは購入するべきでしょう。ただし、価値の下がらないマンションをです。マンションの寿命は非常に長いです。価値の下がらないマンションを探すのはそこまで難しくありません。そして、その価値の下がらないマンションというのがタワーマンションなのです。
なぜタワーマンションなのか
まず、安くてしっかりとした運営がされているのがタワーマンションだからです。もちろん、タワーマンションでなくてもしっかりと運営されているマンションは多く存在しています。しかしながら、東京で低層のマンションでしっかりと運営されているマンションは非常に高いのです。また、低層のマンションには狭い部屋がありません。タワーマンションにならざる得ないともいえます。
そして、10年住めばフルローンで組んでも残債割れしない物件は簡単に見つかります
前回上の記事で上げたマンションは今買っても10年後に残債割れすることはほぼないでしょう。今であれば、非常に金利が低いです。元本の減りが異常に早い時代です。少し相場観を養えば簡単に残債割れしない物件を見つけることができます。そして、景気の悪い時に売らなければ確実に利益を上げることができるともいえそうです。狭い部屋であれば貸すという選択肢も出てくると思います。
残債割れと書きましたが、値上がりする物件まで普通に見つけることができそうです
東京は生活コストが低い
価値が下がらない家を購入することで実質家賃が低い
これは上で散々書いていますが、タワーマンションを購入することで実質家賃をマイナスにすることが可能です。
シェアサイクルを使えば交通費が非常に安くなります
東京では、現在シェアサイクルが人気です。月2000円でどこへでも行くことが可能です。地方にいけば車が必要なところも多いでしょうが、東京であれば交通費がまったく必要なくなります。これも大きなメリットといえるでしょう。
シェアサイクルは便利です。若ければこれだけでどこへでもいけそうです。
安く食べれるところが多くあります
東京では安く食べれるところが多く存在します。3つの牛丼屋でも十分安いと思いますが、裏技で外部に開放されている社食という手もあります。学食もあります。1食500円未満でそれなりに食べれる場所が多く存在しております。これは、地方にはなかなかないメリットでしょう。当然高いお店もいっぱいありますが、安いお店も多く存在しています。
社食はねらい目ですね。株主優待の店も狙い目です。覆面調査の店とかが多いのも東京の特権ですかね。
東京ではタワーマンションさえ買えればコストが安く生活ができます
東京の問題点は、とにかく家賃が高いことですが、それもタワーマンションさえ購入することですべて解決します。生活コストは安く済ませることができます。会社にもシェアサイクルで行くことも簡単に出来るでしょう。ただし、とにかくタワーマンションを買えればです。これに関しては一定以上の収入がないと住宅ローンを組むことが出来ません。つまり、一定以上の正社員であれば、東京は非常に住みやすい街と言えます。この一定以上が東京で楽しく住めるかどうかの境目になりそうです。
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