前回の記事にて、2019年中にセミリタイア生活になる記事を書きました。
そこで、現在想定していることを記述していきます。多分、始めれば色々と変わっていくことになるとは思いますが。
年間の想定の生活費について
まず、現時点での家族形態は、夫婦二人の生活になります。大雑把に考えると下記のようになります。
まず、現在の生活費です。
管理費:5万5000(駐車場代含む)
食費:7万
日用品:2万
光熱費:2万
通信費:1万5000
その他:2万
合計20万
夫婦二人で20万は、セミリタイアとしては大きいのかな。
現在は、住宅ローンもありませんのでこれだけの金額で夫婦二人十分に生活できております。別に特別節約などもしておりません。
ただし、次のマンションを購入するときに住宅ローンを組みますので
住宅ローン:15万
合計35万
が月に支払う必要がある金額となります。ただ、前回の記事でも書いたとおり今のマンションは現時点で売却すれば購入時より500万は高く売れる状態ですし、今後も一時的に落ちることも想定されますが、基本的には上昇すると思っておりますので、住宅ローンの15万にかんしてはそこまで気にしておりません。ただし、35万円という金額は1つの目標であるとも言えます。(金利が月15000円程度ですのでそれは気にする必要はあるかもしれませんが。)
従って、夫婦二人で月20万を稼ぐことができれば基本的にはフルでの雇われ生活に戻ることはありません。そして、35万稼げれば文句なしというのが現状です。
とりあえず月35万円が目標だね!
ただし、セミリタイア生活になったときには、車をなくすことは想定しております。そして、食費などはさらに下がることも想定されますが、とりあえずは現状そのままで考えています。
また、タワーマンションの修繕費は今後上がりますが、どんなに長くても10年より前には売却すると思いますので現時点では想定していません。今まで2回とも修繕費は大して上がる前に売却してしまいました。また、固定資産税も8年目より倍になりますが、とりあえず先の話ですので気にしておりません。
資産運用での不労所得の想定について
私たちは、夫婦それぞれ別で資産管理を行っております。セミリタイア後は、合わせる可能性もありますが、妻の方の資産に関してはとりあえず別枠と考えております。
これが、私の資産の全額ではありませんが、4000万円が資産運用をする金額だと思っています。これの5%の200万が不労所得で想定している金額になります。税金面がありますが、上記の住宅ローンより住宅ローン減税を受けることができます。これに関しては、株の利益にも適用することができますので、200万円の所得税は30万円ですのでとりあえずここでも税金のことは考えておりません。
過去の実績から見れば年間5%程度の利回りは大抵達成しているかな。
リーマンショックのようなこともあるから、ここは考えるのが難しいところだね。
上記より最低限必要な事業収入とは
つまり、上記から最低限必要な収入は20万円ですが、不労所得で年間200万で月換算でいえば月15万円は稼ぐ予定ですので、5万円が必要な金額になります。そして、住宅ローンまで含めた20万円を事業収入で稼ぐことが出来れば問題はないことになります。
そして、現時点ではこの事業収入の20万円は法人化をした上で稼ぐ予定でいます。法人化をするのが2020年すぐなのか2021年まで待つのかは現時点で不明ですが、現状はその方向で考えています。何故、法人化をしたほうがいいのかについては、また違う記事にしたいと思います。
法人化がいいのかどうかは難しいところかな。
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