セミリタイア生活のメリットとデメリット
この頃、セミリタイアをしていることが当然のようになっているので、ここでセミリタイア生活のメリットとデメリットを考えてみました。
他の人の記事を見て、それに該当するかどうかも考えてみます。
セミリタイア生活のメリット
まずは、メリットから上げていきたいと思います。
すべての時間が自由
当然のことながら、会社に行く必要がありません。つまり、すべての時間が自由なのです。他の人を見ているとこれが辛い的な言葉もありましたが、私はこれが辛いと思ったことは何一つありません。当然のことながら、朝起きる時間も自由です。相場に合わせて目は覚めますが、それは私がそうしたいことであって別にしなくても何か問題が発生するわけでもありません。一番のメリットといえるでしょう。
ストレスが皆無
次のメリットがストレスが皆無な点です。嫌な人付き合いをする必要がなくなるのですから。また、東京にいれば人と付き合うこともできます。付き合いたい人とだけ付き合えるのはストレスが皆無な理由の一つといえるでしょう。
やりたいことができる
これは、一番最初の時間があるにつながることですが、やりたいことができるのもメリットといえます。Youtberもこの頃楽しくなっていますし、体力作りをするのも楽しくなってきています。後、この頃ゼルダの伝説をやっているのですが、このようなゲームができるようになったのもメリットといえるでしょう。
昔は、仕事で疲れてゲームなんてできませんでしたから。
セミリタイア生活のデメリット(他人が考えたもの)
次にデメリットを考えてみます。ここではまず他人が考えたものについて書いてみます。
言いようがないストレスを感じる
まず、この言いようがないストレスってなんだろうと思ってしまいました。その人曰く他人が働いているのに自分は働かなくていいのだろうか?ほんとこのままでいいのだろうか?と感じるらしいです。私は、これを一度たりとも感じたことがありません。よくも悪くも私はセミリタイア適正があるのかもしれませんね。
お金の心配がつきない
これに関しても、私はそこまで心配していません。これも性格なのかもしれませんね。ただ、これは相場次第かもしれません。去年の3月のような相場がくれば心配になるのかもしれませんが、これがストレスになるようなことはなかなかなさそうです。
社会的信用力がない
これに困ったこともありません。私は、自分の親は知っていますし、自分の嫁の親も知っています。つまり何の問題も起きていません。クレジットカードが作りにくいのはあるかもしれませんが、前もって作っておけば何の問題もなさそうです。ただ、私はマイクロ法人を作ってたりするのでこの問題は少し低くなっている可能性もありそうです。
つまり、この人が思うデメリットは、私にとって何一つデメリットになっていない状況です。個人的にはこのへんをデメリットと思う人はセミリタイア生活の適性がないかなと思いました。
では、セミリタイア生活のデメリットはないのか?
現状、ほぼないというのが答えになります。もしあるとしたらメリットがデメリットに変わりそうな点ですね。つまり、時間がありすぎるのがデメリットに繋がる可能性もありそうです。でも、セミリタイア生活をしていくと時間も使えるようになってきますね。
思った以上に、私はセミリタイア生活の適性があるようです。
現状セミリタイア生活は大幅プラス
現状、セミリタイア生活は大幅プラスといえそうです。資産も実質的にはかなり増えている状況です。仕事を辞めた時と比べてかなり増えていますし、何の問題なくきているようです。
後、私は結婚してるのでその差はけっこう大きいのかもしれませんね。独身でセミリタイアの方が普通の人からしたら難しいと思いますね。
コメント
適性がないというのも思い込みが大きいと思うけどね
最初はストレスを感じてもなれてしまえば何とも思わなくなる
時間をかけてストレスを感じないのであれば、適性はあると思いますよ。
私も、最初はストレスという表現は正しくない気がしますが、違和感はあったのは間違いないですしね。今は、その違和感さえないですが。