最後になる可能性が高いボーナスを頂きました
今月は、最後になる可能性が高いボーナスをいただきました。前職では、ボーナスはある程度はもらってましたが少なくその分基本給が高い形式でしたので、久しぶりにボーナスらしい金額だったかもしれません。基本給以上のお金がもらえたのが久しぶりかもしれませんね。
ボーナスは、会社に繋ぎとめる力がある程度あるかな
ボーナスの額面
ボーナスの総額は53万円となります。そして、手取りは42万円ほどになりました。妻に関しても基本的には同じぐらいなので、合計で80万円ぐらいの手取りになったのではないかと思います。
この金額が多いか少ないかは人によって見方が変わってくるでしょう。大企業の平均は90万円以上だったと考えればかなり少ないとも言えますし、ボーナスをもらえない人もいるかと思いますのでそこから見たら多いでしょう。ただ、私は10年位前に、額面100万を超えたことがあります。それを考えればここまで落ちたのかな~というのが正しいかもしれません。
今後は、セミリタイアをするわけで、0円になるわけですから、世間的にはもっと落ちぶれるわけです!
ボーナスは、少し遅れてもらえる
ほとんどの会社で、そうだと思いますが、夏のボーナスは基本的には前の下期の評価に基づいてもらえるのだと思います。従って、去年の10月から今年の3月に在籍していないともらえないところが多いでしょう。もらえても3万円とか5万円の一部だけのお金がもらえるところがほとんどだと思います。
仕事を辞めるタイミングとして3月や9月は多いタイミングかと思いますが、そういう人から見ればもらえるお金が少なくなってしまいます。本来であれば仕事を辞めていてもそのタイミングの成果のボーナスのはずですので、ボーナスを出すべきなのですが、そうはならないのがボーナスの問題点ともいえそうです。
私たちも9月で辞めることを想定していますが、なんとなくしゃくなので12月の賞与までいるのも一つの手なのかな~とか思ったりもしております。
二つ前の会社の最後のボーナス
私は、二つ前の会社がもっとも給与のいい会社でした。そこは、3月で部署がなくなったためそのタイミングで辞めました。つまり、会社都合として辞めることができました。従って、最終出社日は3月末でしたが、会社への在籍は6月までいることができました。それによってボーナスをいただくことができたわけですが、はっきりいって金額はまったく期待していませんでした。しかしながら、最後のボーナスはなぜか額面で100万超えの金額を出してきました。あれ、なんでだろうとその当時思ったわけですが、辞める人間に対していい待遇をするのは今後のことを考えれば当然のことなのかもしれません。
もちろん、その当時の前の下期の評価がよかっただけかもしれませんが、少しびっくりした金額を頂きましたね。
一つ前の会社の最後のボーナス
逆に一つ前の会社の最後のボーナスは半額にされました。その時はまた会社で私たちは仕事をしている状態だったのですが、よくやるなと思った記憶があります。従って最後は残業などする気もなく会社に貢献する気持ちなどまったくない状態で仕事をやっていました。やはり、このへんは大企業とベンチャー企業の差なのかなと思いましたね。
まあ、単純に社長の度量が狭すぎでしたね。今の時代ではあの会社が存続し続けるのは厳しいでしょう。次々と人が辞めていってますので、人不足倒産をしそうですね。
そして、今回の会社はどうなるのか
まだ、9月でぶっちぎって辞めてしまう可能性もありますが、今回も12月のボーナスをもらえるタイミングまでいますと退職を伝えておきながら、ボーナスをもらう形になります。この時の評価はどうなるのかは興味があるところです。確か、会社規定では退職を決めた人の評価面談は行わないことになっていました。つまり、今の上司が評価を決めるのではなく違うところが決めることになるのでしょう。今の会社がどのような判断を下すのかは、自分のことながら興味があるところではあります。
とはいっても9月末で辞めたいんですけどね。10月末でもいいかな。さすがに11月末となると12月末までいることになりそうですが。。
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