やっぱり東京以上に家賃が安いところは存在しない
新型コロナが流行って郊外が人気になっているニュースがよく流れていると思いますが、どこまで本当なのでしょうか？実際に値段が上がっているのは都心だけであり郊外は値段が上がっているわけではありません。
タワーマンションのニュースて完全に嘘ばっかりなんですよね
タワーマンションの特徴
タワーマンションの特徴として、同じ部屋がたくさんあることが上げられます。たとえば東側には同じタイプの部屋があり階層毎に20万円違ったり30万円違ったりすることがあります。この頃階層差の値段差も小さくなっているのも特徴かもしれませんね。タワーマンションといえば高階層が値段が高いのかといえば意外とそうでもないのが現状ともいえそうです。（同じ部屋であれば高いですが、色々なタイプがあるので高階層に住んでる＝値段が高いというわけではありません。）
そして、今回二つ下の階の同タイプの部屋が売れました。
そして、今回二つ下の階の同タイプの部屋が売れました。その金額が現状私が想定している金額と比べて800万円近く上で売れたようです。買った時の値段と比べると2000万円近く上昇していることになります。率にすると30％近い値上がりになりますね。これは、たった2年のことです。
ただし、実際に買ったのは4年前になります。上記の2年というのは入居してから2年なのですが、タワーマンションを新築で購入するのは第一期だと大体2年前とか当然になります。（今は3年前とかも普通ですね。）従って相場的な観点でいえば4年で30％値上がりとも見ることができるかもしれませんね。
どちらにしても値上がりが止まらない状況です。
家賃に換算すると
現在大体20か月ぐらいマンションに住んでいます。つまり20か月で2000万円値上がりしたので1か月100万円値上がりしていることになります。もちろん管理費と修繕費が30000円程度あったり住宅ローンの金利が一月15000円ぐらいありますがそれを差し引いても家賃―95万円になります。
一月東京に住むと95万円ももらえてしまうようです。それも売る時は税金一円もかかりませんので税引き後一月95万円もらえてしまうようです。
一月住めば95万円ももらえるところて東京以外なかなかない
一月住めば95万円ももらえるところは東京以外にはなかなかありません。ただ、一番すごいのは下記のマンションではあります。
このマンションは本当にやばいです。2017年3月竣工だと思いましたが、1.5倍以上に現在値段がなっています。6000万円台のマンションが1億円で売れてしまう状況ですね。ここのマンションは投資で買っている人も多く常に売りが出ている状況ですが、値段がどんどん上がっていくというすごいマンションになります。横浜のマンションなのですが、このマンションは少し特殊ともいえそうですね。何故か異常なほど割安な値段で売られたマンションでしたので。それにしても、これだけ上がっても世界的に見ると東京の不動産は異常なほど割安といえる状況なんですよね。どれだけ日本がデフレだったか分かるともいえますね。
そして、現在のすごいところは外国人投資家がほとんどいない状況でこれが起きていることです。外国人は現在日本に入れないのでほとんどが日本人が購入していることになります。それにしても日本人でも金持ちが増えたなという印象ですね。
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