東京アラートとは何だったのか
東京アラートが、本日解除されるとの話があります。結局東京アラートとは何だったのでしょうか。
東京アラートについて考えていきます。
東京アラートとはなんだったのか
一言でいえば、小池都知事のパフォーマンスだったと思います。
パフォーマンスでお金かけて赤色にしただけです。小池都知事の人となりを見ているとこの人はパフォーマンスをすることで目を向けている人なんだと思います。
別に、小池都知事が他の知事と比べてそこまでひどい政策をしているわけではないのですが、気持ち悪いパフォーマンスが目立つなとは思っています。
希望の党でしたっけ。皆さんもう忘れてしまったのかな。小池の支持率が意味の分からないことになっているようですが・・。
ステップ3へ移行
そして、ステップ1、ステップ2、ステップ3という施策は最悪なものだったと思います。現状を簡単にいえば、ステップ1とか2とか3を守っている企業だけが損をしてそうでない企業が利益を上げているという状況です。
企業も自粛警察が気になるのかなかなかステップ3までダメだと言われている企業はお店を開くことができません。つまり、自粛警察と小池都知事の二つの壁でなかなかお店を開くことができなかったことになります。
自粛警察は、本当に人殺し集団ですね。
やっと通常の状態に戻る
やっと通常の状態に戻ります。今までは、都知事の何の法的根拠もないくだらない自粛要請を守っていたところだけが損をしている状態でした。
これからは、クラスターが発生したところを潰していく作業になるでしょう。つまり、東京の夜の街は焦点をあてていく必要があります。そして、クラスターが発生していないところはどんどん開いていく必要があります。結局パチンコ屋は自粛警察のいい攻撃対象になっただけでしたね。クラスターもまともに発生した例もありません。
たかが、一日20人程度の感染者で大騒ぎする世論をいい加減になんとかして欲しいところですね。一日20人ということは重症化はたったの3人程度、死者は1人にも満たない数字です。一日数千人以上が死んでいる日本で1人死ぬか死なないか程度のことを気にする馬鹿たちはいい加減に消えて欲しいと心のそこから思います。
それにしても、今回のコロナ騒動は経済的死者>コロナの死者×10は決定的かなとは思います。2万人程度リストラされたとありますが、実質的にはもっと多くの人がリストラをされたでしょう。生活保護も増えたし、自粛警察をしていた人たちにお金をすべて払って欲しいところです。
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