税金や社会保険が高すぎると思う人たち
Ranpaさんの記事にもありましたが、税金や社会保険が高すぎると思う人たちが一定層いそうですね。
月20万円だと半分以上が税金や社会保険で消えると思っている人たちがいるらしいですね。
住民税
よく仕事を辞めた後に、住民税が重いと文句を言っている人がブログの人たちにもいます。でも、住民税って単純に1年遅れの税金なだけです。逆にいえば、1年目は住民税を1円も払っていなかったはずです。この単純に遅れてくる税金について、搾取とか言っているのは、頭は大丈夫でしょうか?と聞きたくなりますね。
2年目以降は、収入が0であれば税金はほぼ0になります。住民税の均等割とか言うのが取られますが、ほぼ0円といえますね。所得税は本当に0になります。つまり、リタイアをしていれば税金などほぼ0ということができますね。
つまり、リタイアをすれば所得税とか住民税の呪縛からは解き放たれるわけです。消費税とかは無理ですけどね。
国民健康保険と国民年金
国民健康保険に関しても同じくです。これも遅効性がある支払いなので前年度の年収に依存しますので、最初の1年は大変ですね。でも、それだけといえばそれだけです。2年目以降は、こちらも月単位にすれば5000円未満にすることができますね。
国民年金に関しては、リタイアをしていれば払わないという手段も取れます。申請すればいいだけですね。払わなくても半分はもらえますので、そのような手段を取ればこちらも0円といえますね。
国民年金に関しては、払ってもいいとは思いますが。
日本は、仕事をしない人にとってはいい国
日本は、リタイアをする人にとっては素晴らしい国だと思います。このように、ほとんど税金も社会保険も払わないで病院にも3割とかでいけるわけですから。リタイアをすれば、税金や国民年金や国民保険からはかなり離れることができるようになりますね。
逆にいえば、サラリーマンは消費税を増やすことの方がいいんですけどね。サラリーマンは誰からも平等に税金を取るものなので。
不思議なことにサラリーマンがもっとも消費税増税に反対するという不思議なことが起きています。マイナンバー制度も同じですね。すべての収入が完全に把握されているサラリーマンほど否定するという不思議なことが起きてますね。
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